本学科の3期生で2016年度に卒業し、愛知県の吉田整形外科病院に就職した伊藤憲生くんが、
学生時代からの夢であった「プロ野球の専属トレーナー」に2023年1月からなることが決定しました。
狭き門である「千葉ロッテマリーンズ」球団の公募に応募し,約180名の中から選ばれたそうです。
写真は,2022年11月大学へ挨拶に来てくれた時のものです。
伊藤憲生くんは大学3年時から現学科長である鶯教授のゼミに入り、地域で様々な体験を積んだ他、
「投球動作におけるストレートステップと比較しクロスステップが肩関節に及ぼす影響-3次元動作分析を使用して-」
というテーマで卒業研究論文を仕上げました。
この時から,野球に携わりたいという気持ちが強かったことがわかります!
理学療法士として,徳島文理大学の卒業生として,伊藤憲生くんのプロ野球トレーナーとしての活躍を心からお祈りしています!!
紅葉の深まった11月22日、来春卒業を控えた3期生が卒業アルバム写真の撮影を行いました
カメラマンの指示を受けて、担当の先生とのペアになったり…

同級生で記念写真の撮影を行いました

吉岡先生、少し無理してませんか…?

長いようで短かった学生生活も、あと4ヶ月足らずで終わります

国家試験対策などで大変ですが、残りの学生生活を楽しんでください
11月16日(水)池田高等学校辻校の1年生が来校され、本学科には5名の生徒が参加されました。
まず、学科紹介で、本学科は「福祉三職」と言われる中の社会福祉士と精神保健福祉士の受験資格が得られる学科であることを説明しました。
そして、国家試験に合格後は、相談援助の専門職として、多様なフィールドで活動できることと、実際に活躍している卒業生を紹介しました。
模擬授業では、多様なフィールドの中から、「病院で働くメディカルソーシャルワーカーの業務」について説明しました。
まず、「高校生のあなた、もしくは両親が病気やケガで入院した場合の困りごと」
について考えてもらいました。そして、高校生から出た意見と関連付けてソーシャルワーカーの業務について説明しました。


オープンキャンパスにも是非ご参加ください。
お待ちしています。
理学療法学科教員と2年生の学生2名で徳島市長と歩く!車いす街歩き(Wheelog in 徳島)に参加しました.
午前中雨の中ではありますが,阿波おどり会館から徳島駅まで往復2kmを実際に車いすに乗って移動しました.帰りは,バスも利用しました.

その後,会議室にて各班どのような不便や気付きがあったのかを話し合いました.


学生の2人(2年生)も,アイデアを出し真剣に話し合っていました.

また,教員大西も内藤市長と同じ班で,たくさんの話し合いをさせていただきました.緊張しましたが,とても優しく接してくださいました.
来年2月にも開催予定があるようなので,次回は多くの学生に参加を呼びかけたいと思います.Wheelogについても,次の記事で紹介いたします!
診断などの目的で行う上下顎の歯列の型取りを概形印象採得と言います
2年生の学生が概型印象の実習を行いました
初回の実習は、印象材(型取りをする材料)を練る練習から始まります

マネキン模型を相手に、印象採得の手順について確認します

二回目の実習では、いよいよ学生同士で印象採得の相互実習を行います

印象を取る方も、取られる方もドキドキです

消毒した後の印象に石膏を流して、歯列の模型を作製します

三回目の実習では、ゴム枠を使って石膏の土台を模型に取り付けます

切り出しナイフや耐水ペーパーなどを用いて形を整えると、診断用模型の完成です!

概形印象の実習は2年生後期の授業、歯科診療補助論基礎実習Ⅰの一部で行っています
高齢者施設で実習を行っている1年生が、エルダートライを体験しました
エルダートライは高齢者に認められる身体機能の低下をつくりだすことで、高齢者の感覚を疑似的に体験する装置です
ピースポーズを取ってはいますが、結構こたえているようです

廊下を一人で歩くのもおぼつきません

階段を下りるのも大変です

エルダートライではお年寄りの不自由さを身をもって体験することで、高齢者に対する接し方などを学習します

このエルダートライ体験は早期体験実習の一部として行っています
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