本学教員が執筆した本が出版されました.

柳澤幸夫教授教授の編集により,文光堂から「高齢者に対する予防的運動介入: 実践指導に必要な基礎と技術 」という本が出版されました.

 

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また,いきいき百歳体操(徳島版)についての解説は,鶯春夫教授と近藤慶承准教授が担当して執筆されています.

 

本の内容については,序文を文光堂のホームページより抜粋させていただきます.

 

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現在,市町村において高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施する枠組みが構築され,特に疾病予防,重症化予防などの社会参加を含むフレイル対策を視野に入れた取り組み,通いの場などの活用や市民主体の介護予防の機会などの充実が規定されており,あらゆる取り組みが開始されています.その現場で保健事業と介護予防を一体的に実施していく際には医療専門職などが重要な位置づけになっており,一定の役割を果たしています.
実際に,住民主体の運動系通いの場での体力づくり運動の講師派遣,体力評価,短期集中型介護予防などに多くの理学療法士などの派遣が実施されています.また,運動系通いの場や住民主体の介護予防などで活躍する住民自身がサポートリーダーとなり,運動実施や評価を行うことも始まっています.そのため,地域で活動するには相応の知識や運動指導のポイントなどを具体的に理解しておくことが不可欠です.しかし,これまでに現場で使える実践的な内容を含めたテキストはほとんどなく,より多職種や地域住民の運動指導者でも活用できる実践的な内容が含まれたテキストの出版が望まれていました.
そこで,本書では地域で活動する方々に必要な知識を理解していただき,その実践に寄与するための内容として,まず「加齢における身体的特徴」,「トレーニングにおける身体反応」,「知っておきたい疾患や障害の特徴とリスク管理」の項目から,運動を安全に実施し,運動による効果を引き出すこと,また疾患特有の運動時のリスクを回避することを目的に各専門家に解説していただきました.次に「高齢者に使用するスクリーニングおよび体力測定」では地域の運動教室などで使用できる評価法について,「各種トレーニングの実際」では地域で活用できる運動指導を手順も含めてまとめています.これらを理解することで,参加者の身体機能を正しく評価することができ,その後の効果を判定できます.また,多くの種類のトレーニング方法を知ることで個人指導から集団指導へと幅広くアプローチすることができます.最後に「活用事例」として,地域で実際に行われている高齢者サロンや健康教室などを紹介しています.したがって,本書の特徴は高齢者に対して運動指導する際に必要な知識や評価方法をわかりやすく理解でき,各種トレーニングや活用事例を実際の動画でも確認できる構成となっています.これから地域で活躍したいと考える学生の皆さんや地域をマネジメントされている保健師の方,運動指導に関わる医療従事者,地域住民のサポートリーダーの方など多くの方々に現場での導入ガイドとして,本書を有効にご活用いただきたいと考えています.

2022年3月
柳澤幸夫

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多学科連携講義が行われました

本学では、1年生対象科目として文理学があります。

 

文理学では、学ぶ理由や目的を考えること、仲間と連携していかに学ぶかについて重点が置かれています。
1年生に連携して学ぶことを体験してもらうために,3会場をオンラインでつないだ形式で多学科連携の合同授業が行われました。

 

本年度の合同授業は6月16、23日に行われ、徳島キャンパスの7学科(薬学部、心理学科、食物栄養学科、理学療法学科、看護学科、口腔保健学科、人間福祉学科)の1年生が参加しました。
みんなで「『わくわくのキャンパスライフ』を考えよう!」というテーマで、学科を超えた1年生のグループで話し合い、実現するためのプランを提案するプレゼンを行いました。

 

異なる視点を持つ専門の異なる学生が話し合うという,貴重な機会が得られたものと思います。

 

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多学科連携講義を行いました

口腔保健学科を含む徳島キャンパスの医療系7学科が合同して多学科連携講義を行いました

この連携講義には総勢400名以上の1年生が参加しました

 

会場の1つとなった21号館2階、国際会議場の様子です

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約十名が一組となって、パソコンやスマートフォンを利用したグループワークを行います

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今年のテーマは『みんなで「ワクワクのキャンパスライフ」を考えよう!』でした

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各グループで現実のキャンパスライフの問題点を考え、理想のキャンパスライフについて話し合います

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合計40グループがそれぞれの考えた「ワクワクのキャンパスライフ」について発表を行いました!

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二日間で延べ6時間にわたる授業に参加した1年生の皆さん、どうもお疲れ様でした

この授業は文理学(総合ゼミナール)の一部として行いました

社会福祉士「相談援助実習」実習機関・施設等連絡協議会を開催しました

6月23日(木)、23号館プレゼンテーション室において、
令和4年度社会福祉士「相談援助実習」実習機関・施設等連絡協議会を開催いたしました。

 

森泉先生より「相談援助実習」についての説明等の後、
学生は各実習先の実習指導者の方々と面談を行いました。
学生らは事前に準備した「実習計画書」等を基に、実習指導者に質問し、ご指導をいただきました。
説明 面談

 

最後になりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で、
「相談援助実習」の実施に対し、ご理解とご協力をいただきました実習機関・施設等の皆様に心より感謝申し上げます。

実習試験を行いました

口腔保健学科では実習試験の一部でOSCE(客観的臨床能力評価試験)を行っています

OSCEは受験者が決められた時間に一人ずつ実技を行い、評価者がそれを採点する、とても厳しい試験です

 

試験本番に向けて練習を重ねます

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試験当日、受験者は待機室で試験の順番が来るのを待ちます

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順番の来た受験者は、試験となる実習課題を読んだ後に…

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マネキン模型などを用いて、評価者の前で与えられた課題を実施します

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試験を終えて緊張の解けた受験者たち、はたして無事に合格できたでしょうか…?

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この実習試験は3年生前期の授業、歯科診療補助論基礎実習Ⅱ、口腔疾患予防学実習Ⅱで行っています

6月の卒業生研修会を行いました.

2022/6/14(火)19:00~20:30

 

テーマ:「地域で求められる理学療法士」
講師:近藤 慶承先生(教員)

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症例発表1:「腰椎椎間板ヘルニア摘出術が施行されたプロハンドボール選手の理学療法経験〜セービング動作に着目して〜」
発表者:「2期生 友成 健 先生 (徳島大学病院)」

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症例発表2:「両側人工股関節全置換術後に片側再置換術を適用された症例に対する自転車エルゴメーター駆動の効果」
発表者:「5期生 片山瑞己 先生(南松山病院)」

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レポート:6期生 西野 有紀(田岡病院)
第16回の卒業生リモート研修会を開催しました.

今回の徳島文理大学の教員は,近藤慶承先生で現在もご活躍されている「地域で求められる理学療法」というタイトルで講演していただきました.

参加型の在学中の様な実際に参加者の身体を使った講演であり,フレイルに関してわかりやすく実践しやすい評価等も解説していただきました.

 

徳島大学病院の友成健先生には,理学療法とピラティスを用いたモーターコントロールについてや筋エコーや動画付きでわかりやすく評価やプログラム立案について発表していただきました.

また,南松山病院の片山瑞己先生には身近である自転車エルゴメーターの介入効果について発表していただき,新人理学療法士も実際に挑戦しやすいと感じました.

教員,卒業生の質問やアドバイスもあり非常に有意義な時間となりました.
近藤先生,友成先生,片山先生,お忙しいところ,発表していただき誠にありがとうございました.

 

次回は7/12(火)19:00〜の予定となっております.

多くの先生方のご参加をお待ちしております.

参加は,こちらから.https://sites.google.com/tks.bunri-u.ac.jp/bunri-pt/

パーソナルモビリティ体験を行いました!

理学療法学科,平島先生はパーソナルモビリティ(一般的に,シニアカーと呼ばれている)の研究をされています.

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先日,学生の皆さんに研究の協力を依頼し,まずは若者に対する試乗体験を行い調査しました.

 

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どのような場所を怖いと感じるのか.

 

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横断歩道など車が多く行き交う道や.

 

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やや,斜めになっている道などを安全に注意して走行しました.

 

試乗前後でパーソナルモビリティの印象の変化や,怖かった場所を調査し,後日その場所を測量する予定です.

 

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協力してくださった学生の皆さん,ありがとうございました!

6月12日(日)オープンキャンパスを開催しました/次回は7月17日(日)です

梅雨の晴れ間、6月12日(日)にオープンキャンパスを開催しました。
午前11時40分から40分間で人間福祉学科の紹介を行いました。
カリキュラム、講義・演習・実習の組み立て、国家試験の内容、卒業後の就職先などを卒業生・在校生の声と共に紹介しました。
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午後は1時間の模擬授業を行いました。「高齢者の5人に1人がなる病気 認知症について理解しよう」というテーマで、
特に、加齢に伴う「物忘れと認知症の違いについて「あるある」風に説明をしました。
さらに、認知症がもたらす問題とその解決策を参加者と共に探りました。「認知症」は身近な問題であるとの気づきが出来たでしょうか?

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相談コーナーでは、ボランティアで参加してくれていた在校生にも質問がありました。
参加した高校生にとって、近い存在の在校生の説明は進路選択に役立ったと思われます。

 

次回の7月17日(日)は「子どもの権利~社会福祉専門職に求められているもの~児童虐待」をテーマとした、模擬授業を行います。

報道などで「児童虐待」について耳にすることも多いかと思います。

ぜひご参加ください。お待ちしています。

第14回の卒業生リモート研修会を開催しました.

第14回の卒業生リモート研修会を開催しました.今回の徳島文理大学の教員は,後藤強先生でした.

 

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後藤先生には,「屈曲型腰痛(椎間板性)について」というタイトルで腰痛に関する内容について評価を中心に詳しくご講義いただき、臨床でもよく診る腰痛について学ぶことが出来ました。次の機会では、治療展開まで講義していただけるとのことなので楽しみにしています。

 

テーマ :「屈曲型腰痛(椎間板性)について」

講 師 : 後藤 強 先生(教員)

 

また、卒業生の先生は、1期生の水本先生と4期生の國原先生でした。水本先生には、「高位脛骨骨切り術の運動療法〜OWHTOを中心に」というタイトルでOWHTOについて、様々な論文や水本先生の経験を踏まえて解説していただき参考になりました。

また、國原先生には、「透析期における腎臓リハビリテーション」というタイトルで難しい内容でしたが、分かりやすく講義していただきました。研修会の後も講師・卒業生が様々な意見交換を行っており、非常に有意義な研修会でした。

 

テーマ :「高位脛骨骨切り術の運動療法」

講 師 : 水本 一樹 先生(1期生:大阪医科薬科病院)

 

テーマ :「透析期における腎臓リハビリテーション」

講 師 : 國原 勇人 先生(4期生:AOI国際病院)

 

レポート:田上 友希(同窓会副会長)

 

教員である後藤先生,卒業生の水本先生、國原先生、お忙しいところ、ご講演していただき誠にありがとうございました。