口腔機能低下症の実習を紹介します

要介護高齢者などに認められる口腔機能低下症は口の働きが衰えることによって起こる疾患です

この疾患の診断は、口腔の機能を調べる七項目の検査によって行います

 

まず咬む力の目安となる、残存歯数について調べます

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こちらは舌表面の湿潤度から口腔乾燥を調べる装置です

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この装置では飲み込む能力に関係する舌の力を測定します

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こちらの装置は6秒間に発音できる「パ・タ・カ」の音の数で、舌や唇の運動機能を調べます

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2年生の検査結果です(基準値以上が正常)、これらの音は咀嚼や嚥下機能に関連が深いことが知られています

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「パ・タ・カ」の正確な発音は、健常者でも意外と難しいものですね…

 

この実習は2年生後期の授業、歯科保健指導演習の一部として行っています

社会福祉について学んでいます

口腔保健学科では指定の教科∗を履修することで卒業時に社会福祉主事任用資格が修得できます

この一環で学科では高齢者などを対象とした福祉についても学んでいます

 

「認知症」をテーマとしたグループワークもその学びの一つです

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こちらのグループでは認知症に関連する生活習慣について…

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こちらは認知症の治療に用いる薬剤について調べました

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こちらは認知症を予防するための運動療法について…

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こちらは生活習慣病との関係について調べた内容を発表しました

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授業ではこの他にも貧困や社会資源の問題、SNSに関わるトラブルなどについても学びます

この授業は一年後期の授業「現代社会と福祉Ⅱ」の一部として行っています

 

∗「看護学概論」、「現代社会と福祉IおよびII」、「社会調査の基礎」、「社会保障」が社会福祉主事指定科目に該当します

 

フレイル予防指導者養成講座2,3回が終了しました

令和3年度のとくしまリカレント教育推進事業(徳島県と徳島文理大学が主催)として開催されている
「フレイル予防指導者養成講座」の第2,3回が終了しました.
 
場所は,徳島文理大学 23号館 理学療法評価室で行い,
第2回(12/17)の内容は,「フレイルに対する評価」で,
第1回に引き続き鶯学科長と理学療法士スタッフが講師を務めました.
 
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フレイルをどのように評価していくか,実際に実技を行い細かな方法を学びました.
 
ここでは一例を紹介します。
 
椅子立ち上がりテスト
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歩行テスト
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ふくらはぎ周囲長
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第3回(1/7)の内容は,「フレイルに対する運動指導」で,
理学療法学科 平島准教授と理学療法士スタッフが講師を務めました.
 
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コロナが,やや増加しているのでいつも以上にリスク管理を行った上で,
徳島県理学療法士会が作成しているフレイル予防体操のDVDを参考に運動指導の実技を行いました.
 
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次回は,1/21になります.
徳島県のフレイル予防のため理学療法学科教員も地域に貢献しています.

新年あけましておめでとうございます.

皆様,新年あけましておめでとうございます.
 

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昨年度もたくさんの方に本ブログをご覧いただきました.心よりお礼申し上げます.
 
今年は,健康運動実践指導者の初試験があります.多くの在校生が合格できるように,がんばります.
 
また,4年生も正月返上で勉強し,1/4には模擬試験を受けています.
 
各模擬試験の平均点も上がってきており,全員合格目指して頑張っています.