令和2年度 4 回目のオープンキャンパスを開催しました

令和2年8月23日,オープンキャンパスが開催されました.
 
本学科では,木野先生が学科説明,模擬授業を実施しました.
 
模擬授業「社会福祉士にとって必須!人生の先輩 高齢者を知ろう!」では,
超高齢社会の進展とそのことで起きる社会問題を解説するだけでなく,
シミュレーターを用いて高齢の方が抱える身体の不自由さを体験していただきました.
 
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暑い中ご参加いただき,ありがとうございました.
 
次回のオープンキャンパスは、9月20日(日)です.
皆様の参加をお待ちしております.

赤ひげクリニック(和歌山県)との共同研究論文がアクセプトされました。

本学科教員(赤澤講師)と赤ひげクリニックとの共同研究論文が
Journal of Stroke & Cerebrovascular Diseases (Impact Factor:1.787) にアクセプトされました。
 
論文タイトル
Longitudinal relationship between intramuscular fat in the quadriceps and gait independence in convalescent stroke patients
著者名
Taisei Ishimoto, Yusuke Taniguchi, Naoki Akazawa
 
本研究では、回復期脳卒中患者の大腿四頭筋の筋内脂肪量の縦断的変化を
超音波画像診断装置を用いて調査しました。
結果、回復期脳卒中患者の大腿四頭筋の筋内脂肪量は、
入院中のリハビリテーションの実施により改善していることが明らかとなりました。
そして、この筋内脂肪量の改善度合いが大きい方程、
歩行自立度の改善度合いも大きいことが明らかとなりました。
 
臨床の先生方と大学が協働して研究を実施し、
それら成果を報告することは理学療法学の発展において非常に重要であると考えます。
今後も理学療法学の発展に資する成果を報告していきたいと考えます。
(以上,赤澤講師より)
 
少し難しい内容なので,分かりやすく解説させていただきます。
 
筋肉の量を測るというのは,リハビリテーションの効果を検証することや,
現在の運動機能を評価する行う上でとても重要なことです。
 
今までは,筋肉の太さだけでこれを評価していたわけですが,
近年はその太さだけでなく,その筋肉にある脂肪の量を見ることが必要だということがわかってきました。
赤澤講師らは,超音波エコーを用いて,筋肉の中の脂肪の量を調べることで,その筋肉の質を研究しています。
特に,脳に障害を負った患者さんは,運動の麻痺だけでなく,筋肉の質が変化してしまいます。
 
今回の研究結果から,リハビリテーションを行うと,脳卒中患者さんの筋肉の質が変わり,
一人で歩けるようになる可能性が高くなるということを検証したものです。
皆さんも,筋肉の太さにだけにとらわれず,その質について考えてみたいと思いませんか?
 
このような最新の知見を踏まえた授業,および,研究は大学でないとできないことです。
是非,本学の理学療法学科に入学し,質の高い教育と,臨床に出てからも役に立つ最前線の技術・知識を身につけませんか?

「こども大学」を開催しました

8月22日に診療放射線学科で徳島文理「こども大学」を開催しました。
 
主に小学校高学年を対象として放射線やX線画像診断についての基礎的なことを
知ってもらうことを目的としており、夏休みの自由研究の題材としても好評を得ているイベントです。
 
今年に限っては新型コロナによる変則的な夏休みのため、自由研究には間に合わなかったところもあるようですが、
それでも例年通り数多くの申し込みがありました。
残念なことに、密を避けるため10組に限定して開設せざるを得ませんでしたが、
来場できなかった方々には大変申し訳なく思います。
 
ここでは、22日に行われた内容の一部を紹介し、その雰囲気をちょっとだけではありますがご紹介いたします。
 
「こども大学」はまず、来場した方々をコンピュータルームに案内し、
全員の方がそろうまでの間に医用画像処理などを紹介しています。
写真は昨年の「こども大学」で撮影したカエルのCT画像をいろいろな角度で観察している様子です。
入り口近くで受付をしている学生スタッフたちも面白そうに操作の様子や画像を見ていました。
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全員がそろうといよいよ授業の開始です。
放射線の性質の話に加え、身の回りのものから発生している放射線の実測などが行われ、
さらにラドン温泉のようにある程度の放射線を受けることにより却って
体に有益な作用を与える“ホルミシス”といわれる効果なども説明されました。
 
放射線をきちんと取り扱えば有益な作用があることを来場者の方々には十分に理解して頂いた様子でした。
また、X線の発生についても実際の構造をもつ装置を使って説明され、
少し難しい話だったかもしれませんが小学生たちは大変熱心に聞いていました。

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その後、実習室に移動して、来場者の方々が持ってきたものをX線やCTで撮影し、
内部の様子をディスプレイやX線フィルムで観察しました。
大事にしているおもちゃやゲーム機など、様々なものが撮影され、
初めて見る内部構造に興味津々という姿が大変印象に残りました。
例年通り、今年もカエルを写して骨の構造などが説明されていました。
CTを用いた撮影では通常の「輪切り」画像の表示に加え、
3次元表示の立体的な再構成を行うことにより画像診断にも有益な機能であることなどが説明されていました。

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今年はやむを得ないとはいえ参加者を制限せざるを得ませんでしたが、
来年はもっと大勢の小学生や保護者の方々に来ていただき、
医療のベースとなる放射線やそれを利用した画像技術についてさらに多くの人に幅広く知っていただきたいと願っています。

8/23 オープンキャンパスを開催しました

8月23日、徳島キャンパスでオープンキャンパスが開催されました

 

午前中に行われた篠原准教授による学科説明会の後には…

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臨床実習室にある歯科用チェアユニットの操作実習を行いました

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午後から行われた模擬授業では、富岡教授による「歯科の医療事故から学ぶ全身管理の大切さ」の講義の後に…

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3年生・4年生がインストラクターを務めて、歯科用チェアに取り付けたマネキン模型を対象に…

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回転切削器具を使った機械的歯面清掃の実習を体験しました

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暑い中、参加していただいた生徒・保護者の皆様、どうも有り難うございました。

 

次回のオープンキャンパスは9月20日に行われる予定です

8月23日にオープンキャンパスを開催しました!

令和2年8月23日でオープンキャンパスを開催しました。
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午前中は鶯学科長による学科説明にて,大学で理学療法士免許を取ることのメリットや,
本学科ではダブルライセンスとして健康運動実践指導者の資格も取れることについての説明がありました。
 
加えて,本学科教員の専門性の高さや,高度な研究設備,実践重視のカリキュラムなどの紹介があり,
多くの来場者が専門学校とは違う当大学の特徴についてご理解いただくきっかけになったようです。
 
また,本日も学生による学科の魅力紹介もありました。
「面接ではこれを聞かれた」という実体験の報告は,多くの受験生の役に立ったことかと思います。
そして,専門学校と違う大学ならではのキャンパスライフの魅力も紹介してくれました。
これらは,受験生にとって苦しい受験を乗り越えるためのモチベーションになることと思います。
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午後からは赤澤講師による超音波エコーに関する模擬授業でした。
タイトル「超音波エコーを使って筋肉を見てみよう」では,
最新の知見を踏まえた筋肉の質や量の評価方法,解釈の仕方に関して講義していただきました。
後半は実演を交えて,実際にエコーで筋肉を見ることができました。
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事後アンケートでは,ほとんどの学生・保護者が「本学科の受験を強く希望する」とご回答いただきました。
実際にオープンキャンパスに来ていただくとより,本学科の魅力を感じることができるようです。
理学療法学科への入学を検討しているものの,まだ,本学科のオープンキャンパスにご来場いただけていない方は,
是非一度オープンキャンパスに足を運んでいただけたらと思います。

 

【追伸】
今年から試験的に始めた愛媛県での遠隔配信オープンキャンパスでも学生の参加がありました。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中,
バスを利用して来場することに戸惑いがあったとのことで遠隔配信オープンキャンパスを選択してくださったとのことです。
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夏休みのオープンキャンパス

香川キャンパスでは今年度3回目のオープンキャンパスが8月8日の土曜日に行われました。
県内では今日までに多くの高校が夏休みに入っていますが、
昨今の感染拡大の報道や外出自粛意識の高まりなどにより、
来場して頂いた方々の人数は例年に比べるとやはり少なかったようです。
 
それでも、当科および臨床工学科には合わせて40名を超える方々が来場され、
教職員および学生スタッフは足を運んで来ていただいた方々に大変感謝するとともに、
感染予防を強く意識しながらも丁寧に応接させていただきました。
 
さて、 今回のご紹介では学生スタッフの活躍を取り上げたいと思います。
 
まず、午前中は学生スタッフ全員が案内や受付を担当します。
写真は午前中の受付の様子ですが、
この業務はどうしても対面での会話が避けられませんのでフェースシールドも着用して応接していました。
また、午後は体験学習が始まるため学生スタッフはそのアシストを行いますが、
まだ来場する方に備えて、今回は学生2名が待機していました。
待機中もフェースシールドをつけて暑さに耐えながら頑張っています。
学生受付AM PM受付
 
午後の体験学習は学生スタッフが説明や機器操作などのアシストを行います。
このような場は学生にとっても大変勉強になるようですが、
今回はそのような場面を少し写真でご紹介します。
 
X線装置の説明では診断装置の操作や診断画像の説明、
あるいは検査で使われる検出器の説明などを行っていました。
また、乳房X線撮影装置では構成や操作に加えて実習でどのようなことを学ぶか、
なども説明されていました。
透視学生 学生X線 マンモ学生
 
CTではX線ビームの照射位置が確認できる機能などを動作させながら
その使い方について説明されていたようです。
放射線計測のコーナーでは、放射線の取り扱いは教員が行いますが、
その記録や数値の説明などでアシストが行われていました。
CT学生 基礎医学
 
さらに、超音波装置では実際に人体ファントム(操作や画像実習で使える模型)を
置いて操作や画像についての説明が行われていました。
また、核磁気共鳴装置(MRI)は強い磁場のため
来場者の方に検査室内に入っていただくことは控えましたが、
この装置を室外から紹介しながら特徴などが説明されました。
US学生 MRI学生説明
 
今回のオープンキャンパスは来場者の方々が例年よりも少なめだったとはいえ、
いつもながらの学生スタッフの活躍もあり、
来られた方々には有意義な時間を過ごしていただけたのではないかと思います。
 
この後も8月23日および9月13日に行われる予定ですが、
引き続き感染予防を十分に行いながら教職員および学生スタッフ一同お待ちしていますので、
ぜひとも積極的なご参加をよろしくお願いいたします。

令和2年度 2, 3 回目のオープンキャンパスを開催しました

令和2年8月1日(土),2日(日),
人間福祉学科は25号館10階ゼミ室4でオープンキャンパスを実施しました.
両日とも,宮原先生が学科紹介,及び,模擬授業を行いました.

 
模擬授業のテーマは「医療ソーシャルワーカーの役割と出生前診断」で,
医療ソーシャルワーカーの役割について学ぶとともに,
医療福祉の視点から出生前診断を例に生命(いのち)について考えました.

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多くの皆様にご参加いただきました.
参加された皆様には,マスクの使用,手の消毒,間隔を空けた着席等の協力をいただき,誠に感謝申し上げます.
 
次回のオープンキャンパス 8月23日にも,ぜひお越しください.

8/1、2 オープンキャンパスを開催しました

8月1日と2日に徳島キャンパスで、久々のオープンキャンパスが開催されました

 

メディアセンター7階の基礎実習室では…

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3年生4名がソーシャルディスタンスを取ってお出迎え

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午前中に行われた学科説明会の後には…

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食堂「パウゼ」での無料の昼食体験をはさんで、模擬授業が行われました

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歯科治療の際に用いる仮封材(仮の詰め物)の使用方法について…

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一人一人、マネキン模型を使った実習を体験しました

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暑い中、ご参加くださいました生徒、保護者の皆様、どうも有り難うございました

次回のオープンキャンパスは8月23日(日)に行われる予定です

8月1日・2日でオープンキャンパスを開催しました!

令和2年8月1日・2日でオープンキャンパスを開催しました。
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8月1日は鶯春夫教授によるストレッチの体験模擬授業を行い,科学的根拠に基づいたストレッチの効果体験を行いました。
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理学療法を行う上では経験だけに頼るのではなく,また漫然とマッサージのみを行うだけでもいけません。
科学的根拠に基づき,効果的な理学療法を学ぶためでは大学での最先端の教育を受ける必要があります。
本日はその効果を実感し,驚きと感動の声が沢山聞かれました。

8月2日は榎勇人教授による「歩行」に関する模擬授業でした。
実際に体重計を使って,身体に作用する力の体験や,重心のコントロールについて学ぶことができました。
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運動学という難しい学問ではありましたが,みんなで体を動かして体験しながらの授業であり,
また,進み方もゆっくりと丁寧にしていただいたので,みな人間の動作の不思議を学べたと思います。

学生発表は鳴門高校のラグビー部出身の理学療法学科2年生(若木登夢君)が担当してくれました。
初めての人前での発表でしたが,落ち着いて,分かりやすく話すことができました。
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大学教員の採用は厳しい選考基準があり,誰でも教員になれるわけではありません。
大学院を修了し,博士号を取得していることが基本となりますので,
当学科の教員の質は他の学校よりも高いものだと自負しております。

大学で最先端の機器を使用して,より実践的な技術を身につけませんか?

オープンキャンパスでは毎回違う教員がそれぞれのテーマの模擬授業を行います。
毎回来場していただいても得るものは,大きいと思います。

次回(8月23日)は公開セミナーとして芥川准教授による
「障碍者スポーツ」に関する講義,

赤澤講師による

「超音波エコーを用いた筋肉の観察」に関する講義があります。

今後のオープンキャンパスへのご参加をお待ちしております。