香川キャンパスの学生さんを対象に合同企業説明会が開催されました。
一般企業から53社、医療関係企業(調剤薬局を含む)から60社の方が参加いただきました。
その内、28施設が医療機関で、臨床工学科の4年生、3年生が参加しました。
本来ならば、自身で各医療機関を訪れ、就職に関するお話を伺うのですが、医療機関の方がお越しいただき、香川キャンパスで直接、話を伺うことができます。
学生さんにとっては、 大変有意義な時間となりました。
4年生にとっては、大学生活最後の年で、就職活動、臨床実習、国家試験対策、卒業研究と忙しい時期ですが、医療機関の方に大学へ来て頂くことで、就活を効率的に行う事が出来ました。

サンポート高松6階「かがわ国際会議場」にて開催された、第9回香川県臨床工学技士会学術大会に、2年生から4年生の参加希望学生26名が参加致しました。
参加した4年生平井豊彦君(寒川高等学校出身)は、
「教育講演で心電図の基礎に関する講演を聴講した。とても分りやすく説明して頂き、勉強になった。他にも、一般演題や特別講演を聴講したが、とても有意義な時間でした。講演だけでなく、医療現場で活躍されている臨床工学技士の先輩方の、コミュニケーションを図ることが出来たのも良かったです。」と話してくれました。
他にも、多くの学生さんが参加して良かったと話してくれました。
毎年実施している、新入生歓迎会を開催致しました。
2年生の幹事を中心に準備を進めました。

司会進行は、2年生古波蔵君です。

学科長挨拶のあと、早速ですが立食パーティーを行いました。
お腹がいっぱいになった頃、お待ちかね、みんなが楽しみにしているビンゴ大会です。
今年の景品は、コーヒーメーカー、たこ焼き器、掃除機、顔パックなどの生活必需品から、学生さんにとっては、勉強の助けになる、レポート用紙、クリアファイル、カラーペンなどでした。

今年のビンゴ大会は、ビンゴの順に抽選で商品をゲットする方法で、最後でも豪華賞品が当たる可能性があるので、最後まで大盛り上がりでした。

歓迎会の最後に、全員で記念撮影をしました。
新入生宿泊セミナーが行われました。
充実した大学生活を送るための一つとして、新しい友人作りや教員を知ることです。
本学では、新入生同士の親睦と、教員との親睦を深め、多くの友人と良好な関係を築ける様に、入学後すぐに新入生宿泊セミナーを毎年行っています。
今年も、 屋島少年自然の家で行いました。
自然の家の山側には桜が咲き乱れ、海側には、屋島山頂や庵治の港が見えるとても良い場所です。
本学のメモリアルホールで事前の説明を行い、全員でバス移動です。

自然の家の到着すると入所の集いが行われました。

午後からは、活動として、
野外炊飯(みんなで作ったカレーを野外で食べまし た。ちょっとしたキャンプです。)の班と、体育館競技(バレーボール)とカッター(ボートを漕いで海に出る)班で活動を行いました。
野外炊飯の班は、夕食がカレーです。

夕方からは、各学科に分れて研修を行いました。
臨床工学科では、2年生が司会を務めてくれて、自己紹介を行いました。
写真は、協力してくれた2年生と、自己紹介を行っている様子です。

2日目は、みんなでラジオ体操からのスタートです。
そして、昨日の班と入れ替わりで活動を行い、昼食後は、学科に再び別れて研修 を行いました。
上級生は授業の為、参加できませんでしたが、みんなでジェスチャーゲームを行いました。
なかなか上手く伝えることが出来ず苦労したチームもありますが、 何とか最後まで諦めずに頑張りました。

最後に、退所の集いがあり、バスで大学まで戻ってきました。

新入生の皆さんお疲れ様でした。
在学生のオリエンテーションを行いました。
いよいよ今日から新学年のスタートです。
まず、保健福祉学部全体のオリエンテーションで、診療放射線学科、臨床工学科の両学科長から講和がありました。
その後、学生支援グループからの説明が行われました。

写真は、臨床工学科石原学科長の講和の様子です。
全体のオリエンテーション後は、各学科学年に分れて、クラス委員を選出しま した。
最後に、臨床工学科では、在学生全員を対象に、国家試験対策や就職に関するガイダンスを行いました。

写真は、国家試験対策に関する説明の様子です。
学生の皆さんは、新しい学年になったことで、期待に胸を膨らませて勉強に、 クラブ活動に取り組むと、張り切っていました。
3月28日に第30回臨床工学技士国家試験の合格発表がありました。
本学の結果は、以下の通りでした。
本学の合格率は 90.5%(既卒含む)
(全国の合格率:81.9%)
4年生は、これまでの本当に良く頑張ってきました。
今後も、臨床工学科では教員が一丸となって、全員が合格出来る様に頑張っていきます。
平成29年4月2日(日)に大学学部入学式が挙行されました。
全国各地より64名の新入生(8期生)を迎え、新たなスタートをきりました。

徳島文理大学、徳島文理短期大学部の入学式を挙行しました。
臨床工学科にも多くの新入生が入学し、大学生活のスタートを切りました。
入学式は、厳粛に執り行われ、その後に音楽学部の学生さんによるピアノの連弾演奏で新入生を歓迎しました。

入学式後のオリエンテーションでは、学部長あいさつの後に、担任教員が最初の出欠確認をとりました。

また、初めてのホームルームでは、臨床工学科の各教員の自己紹介とお祝いの言葉を送りました。
その後、臨床工学科の国家試験対策及び就職支援について説明させて頂きました。

最後は、各チューターに分かれて、担当教員と今後の大学生活について話し合いました。
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