徳島文理大学の直ぐ側にある徳島文理小学校で,理学療法学科の学生を中心とした運動器検診が行われました.

鶯学科長より,検診についての説明や結果説明があり,学生を中心に検診を行いました.


体の左右差や前後,

しゃがみこみ,

バランス,

反復横跳び,

足指把持力など,
他にも数種類の検診を行いました.
次回も,全学年の生徒を対象として,理学療法学科の2.3年を中心に実施します.
冬休みも終了し,1/9から授業が再開されました.
3年生になると実習や次年度の国家試験などを意識するため,学習意欲や態度が見違えるほど良くなってきます.
新年初めての講義は,起き上がりや寝返りなどの移乗動作が指導できるための講義でした.
簡単なようですが,実際は患者様の状態に応じた最低限度の介助を行う必要性や,たくさんの方法を知っていなければ工夫ができません.
もうすぐ,期末試験です.頑張りましょう!!
理学療法学科では,健康運動実践指導者が取得できるカリキュラムがあります.
1年生から授業を選択し,3年生の終わりに実技試験と,筆記試験があり合格することで取得できます.
光栄なことに,実技試験会場は,当校のトレーニングセンター2Fを使って行われます.
わざわざ,東京から健康運動実践指導者養成担当の職員様と,大阪より2名の試験監督が来てくだっての実施です.
許可を得て,少しだけ試験風景を撮らせていただきました.皆,緊張感にあふれていました.

ここまでの間には,たくさんの練習を行いました.例えば,上手な子に動画を撮らせてもらい共有し,それを携帯で見て練習しました.


すべての学年で,ほぼ全員がこの資格に挑戦します.インスタグラムでも,その様子を随時公開していますのでフォローのほど,どうかよろしくお願いいたします.
健康運動実践指導者の認定校になり,初めての試験がついに今月あります.
試験は,実技(自重運動+有酸素運動)と筆記試験で行われます.
実技試験は,徳島文理大学で行われるので学生にとっては非常にやりやすい環境です.
過去には,このようなたくさんの練習を行いました.
12月15日には,最終模擬試験を行い,17日が本番実技試験です.
皆で合格目指し,頑張ります!!
本学科の3期生で2016年度に卒業し、愛知県の吉田整形外科病院に就職した伊藤憲生くんが、
学生時代からの夢であった「プロ野球の専属トレーナー」に2023年1月からなることが決定しました。
狭き門である「千葉ロッテマリーンズ」球団の公募に応募し,約180名の中から選ばれたそうです。
写真は,2022年11月大学へ挨拶に来てくれた時のものです。
伊藤憲生くんは大学3年時から現学科長である鶯教授のゼミに入り、地域で様々な体験を積んだ他、
「投球動作におけるストレートステップと比較しクロスステップが肩関節に及ぼす影響-3次元動作分析を使用して-」
というテーマで卒業研究論文を仕上げました。
この時から,野球に携わりたいという気持ちが強かったことがわかります!
理学療法士として,徳島文理大学の卒業生として,伊藤憲生くんのプロ野球トレーナーとしての活躍を心からお祈りしています!!
理学療法学科教員と2年生の学生2名で徳島市長と歩く!車いす街歩き(Wheelog in 徳島)に参加しました.
午前中雨の中ではありますが,阿波おどり会館から徳島駅まで往復2kmを実際に車いすに乗って移動しました.帰りは,バスも利用しました.

その後,会議室にて各班どのような不便や気付きがあったのかを話し合いました.


学生の2人(2年生)も,アイデアを出し真剣に話し合っていました.

また,教員大西も内藤市長と同じ班で,たくさんの話し合いをさせていただきました.緊張しましたが,とても優しく接してくださいました.
来年2月にも開催予定があるようなので,次回は多くの学生に参加を呼びかけたいと思います.Wheelogについても,次の記事で紹介いたします!
Just another WordPress site