館内案内

 

1階 アクティブフロア Active Floor

1階は会話しながら学修できるフロアです。
「ラーニング・コモンズ(多目的学習共用スペース)」や、新聞・軽雑誌を閲覧できる「ブラウジングコーナー」、「新書・文庫コーナー」などがあり、学生が個人でもグループでも自由に能動的に学修できるようになっています。

入退館ゲート

入退館の際に通るゲートです。
入館の際、カードリーダーにIDカード(学生証または職員証)をタッチして通過してください。

ラーニング・コモンズ (多目的学習共用スペース)

グループワークやディスカッションなどの多様な学修ができるスペースです。

人数や目的に応じて机や椅子、ホワイトボードを自由に組み替えることができます。

本学で契約しているデータベース、電子ジャーナルの閲覧や、レポート及び論文などの作成に利用できるパソコン端末を設置しています。

「シラバスに掲載されている参考図書」を取り揃えています。

ブラウジングコーナー

日刊新聞の閲覧コーナーです。
主要全国紙5紙と全国の地方新聞45紙を自由に読むことができます。

AVコーナー

視聴覚教材を中心とするDVDが約3,000点配架され、館内で自由に視聴できます。

自動貸出返却装置

IDカード(学生証または職員証)を用いて、資料の貸出や返却、延長が行えるセルフ式の装置です。

新書・文庫コーナー

気軽に手に取って、ソファに腰掛けて読書を楽しむことができます。

絵本ライブラリー

外国の絵本を原著で楽しめるよう約2,000冊を配架しています。
幼児教育の貴重な資料としても活用されています。

学術雑誌コーナー

国内外の学術雑誌約260タイトルを配架し、自由に閲覧できるようにしています。

村崎凡人記念室

村崎学園の歩みをたどり、建学精神「自立協同」に触れることができます。

創立者 村崎サイ
 学祖村崎サイは「女も独り立ちが出来ねばならぬ」と女性の自立を唱え、明治28(1895)年、本学園を創立しました。サイは、女性の社会進出、自立に一生を捧げた教育者でした。
 第二次世界大戦中、米軍機の徳島空襲により学園が灰塵に帰し、サイ自身も学園とともに殉職しましたが、建学の精神「自立協同」は今日まで脈々と受け継がれています。

前理事長 村崎凡人
大正3(1914)年、学園創立者村崎サイの孫として生まれました。早稲田大学文学部卒業。国文学者・歌人。
第二次世界大戦には、満州、フィリピンで従軍しました。 終戦により復員し、「自立協同」の建学精神のもとサイの遺志を継ぎ、昭和24年より理事長となり、徳島女子高等学校を基盤に幼・小・中・高・短大・徳島文理大学・同大学院を創立、西日本でも有数の総合大学に育て上げました。
その人柄は「暖流の流れている海だ」と評されて慕われました。

購買部

文具や教科書を中心に取り扱っています。

 

2階 サイレントフロア Silent Floor

2階は静かに学修するフロアです。
ゆったりと落ち着いた雰囲気で学修に集中できるスペースになっています。

開架閲覧室

利用者が直接資料を手に取って選ぶのに便利な「開架書架」になっています。

広い閲覧机

個別ブース席

自習室 (資格試験関連図書コーナー)

閲覧室とは仕切られたより静かな学修環境を保ち、各種資格試験関連図書を備えた自習室です。

研究個室

教員と大学院生が利用できる個室です。

参考図書コーナー

辞書や百科事典・ハンドブック・年鑑・白書・統計・地図などを備えています。

 

3F

閉架書庫

M3階の閉架書庫では、製本雑誌を配架しています。

AVホール

マルチメディアプレゼンテーションに対応した大型AVホール(収容人数72名)。