なると金時の新たな魅力に出会う、音楽と食のひととき

 

5月31日（土）、本学アカンサス会徳島県支部主催、徳島文理大学卒業生3名による音楽と食のコラボレーションイベントが開催されました。

地元徳島を代表するさつまいも「なると金時」をテーマに、音楽演奏からスタート。

その後、佐賀先生による講演では歴史や栽培の裏話、栄養面での特色など、一見身近ながら意外と知られていない情報が盛りだくさんで、参加者一同、新たな発見に驚かされる時間となりました。

音楽演奏では、ピアノ曲「お菓子の世界」や声楽による甘いオペラのアリアを耳で堪能しました。

参加者からは「なると金時にこんな深い魅力があったとは！」「音楽と食が見事に融合したイベント」などの声が寄せられ、地域に根ざした食文化と芸術を再発見する貴重な機会となりました。

今後もアカンサス会では、地元の素材をテーマにした交流イベントを続けてまいります。

イベントの様子は徳島文理大学公式Youtubeでご覧ください。