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学長からのメッセージ

一人ひとりが自立し社会のために協同できる人財に。皆さんの夢をかなえる大学です

学長挨拶

学長あいさつ

田村 禎通 Tamura Yoshiyuki
徳島文理大学
徳島文理短期大学部学長

 私立大学は、長い歴史のなかで、それぞれ確固たる「建学の精神」に基づいて教育・研究に邁進し、社会に貢献してきました。わが徳島文理大学は、「自立協同」を建学精神としております。その精神は個人個人が自立して生き抜く知の力を教授し、かつ、他者を思いやるこころを養って、協同してより良い社会を築くことに貢献できる人材の育成にあります。この精神は1895年開学以来、123年にわたって脈々と受け継がれ、多くの人材を輩出してきました。
 ところで、我々の住む地球は、温暖化、地域紛争、エネルギー資源の枯渇、治療困難な病気の蔓延といった難題を抱えています。このような世界的な問題のほかに、わが国は少子高齢化、東京への人口集中、その結果地方の人口減少など多様な問題に直面しています。
 このような現代社会の状況を背景に、「21世紀は知の世紀である」とよくいわれます。すなわち、これからの社会は知識を基盤とする社会になっていくと考えられています。知識基盤社会では、新しい知識がどんどん生産されます。したがって、このような世紀に生きる学生の皆さんは、新しい知識を獲得し、知識を生産する方法を身につけることが必要です。そのことにより、変化する社会に適応でき、さらには社会を支え、動かし変化させることも可能となります。ダーウィンは、「この世に生き残る生き物は最も力の強いものではなく、最も頭のいいものでもない。それは変化に対応できる生き物だ」と進化論で述べています。まさに、21世紀の現代においてもダーウィンの進化論は生きております。
 本学は、個人個人がこの難しい時代を自立して生き抜くための知の力を教授してまいります。そのために総合大学の利点を活かし、学部の壁を越えた研究教育活動を展開して、幅広い知識を有する多様な人材育成を目指します。


プロフィール

1971年徳島大学医学部医学科卒業。国立療養所東徳島病院 内科医長、国立善通寺病院 「臨床研究部長」「副院長」「院長・附属善通寺看護学校長」を歴任し、2004年独立行政法人国立病院機構善通寺病院 院長(現 独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター)。
2012年より徳島文理大学教授・保健福祉学部長に着任。その後、看護学研究科長、副学長を経て、2018年より学長に就任。
専門は内科学、循環器病学。