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第9回文学部文化財学科の学生による展覧会

 小豆島産出の花崗岩といえば、大坂城築城(1620~1629)の際に石垣として使われたことがよく知られています。その後も島の石は切り続けられ、日本各地で使われました。現在、小豆島には当時の石丁場があり、切り出された石が使われないまま残っているところもあります。
 徳島文理大学文学部文化財学科では、平成25年(2013)度より小豆島内に伝存する石の歴史と文化に関わる古文書を中心とした史料の調査・研究を進めています。
 本展は、「残された石の声-石がつなぐ小豆島と大坂城-」展〔平成27年(2015)度〕と「石の旅路-小豆島から上方へ江戸へ-」展〔平成29年(2017)度〕をもとに、新たな調査結果も踏まえて写真パネルや拓本などにより展示構成しました。島に残された歴史と文化に触れ、歴史的文化財の保全について関心を持っていただく機会となればと思います。
 なお、本学文学部の学生による展覧会は平成17年(2005)度に第1回目を開催し、この度で第9回目の展覧会となります。学生達はこの取り組みを通して、自らの”主体性”、ともに進めていく”協調性”、実社会と接する中で”責任感”などを培うことができ、本学の建学精神「自立協同」を体現したと言えます。


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