善通寺第一高校で「総合的な探究の時間」の中間報告会が行われました
香川県立善通寺第一高校の「総合的な探究の時間」では、課題解決能力を育成するため、生徒が自分の進路に関する興味・関心に基づいて課題を設定し、解決を目指す探究活動に1年間を通して取り組んでいます。今年度は5つのプロジェクトに分かれてSDGsの視点を取り入れた課題を設定して活動しており、今回は「中間報告会」としてプロジェクトのテーマに沿って、4つの分野で大学コンソーシアム香川の構成校の教員等が招かれ、専門的な立場から指導助言を行いました。
日時 | 令和3年10月26日(火) 14時15分から16時15分 |
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開催場所 | 香川県立善通寺第一高等学校 各教室 |
対象 | 普通科2年 178名 |
プロジェクト名
分野 | 講師 | |
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1 | 経済学 | 高松大学経営学部 教授 井藤正信 |
2 | 国際関係学 | 四国学院大学 准教授 中澤加代 |
3 | 生活科学学 | 香川短期大学生活文化学科 教授 次田一代 |
4 | 医療・保健学 | 香川大学医学部 教授 松田陽子 |
当日の様子
「経済学」
「国際関係学」
「生活科学学」
「医療・保健学」