健康スポーツA・B
生涯を通して全ての人が、健康的に無理なくスポーツ活動ができるように、実践的な学びを通して「スポーツ・イン・ライフ」の実現に貢献できる人材の育成を目指します。
准教授田子 孝仁
授業・研究について
■授業について
本学で唯一の身体を動かす授業になります。この講義は、スポーツの上手・下手は一切関係ありません！
学科内の友人たちと様々なスポーツに親しみながら、コミュニケーションを深めて有意義な学生生活につなげてください。
■研究について
様々なスポーツ動作中の人間の動きに興味を持っています。その中でも，学生時代はずっと野球をやっていたこともあり、野球の動作分析を中心に研究をしています。小学生からプロ野球選手までを分析対象として、いかにして野球の技術力を向上させるかについて検討を行っています。
講師の紹介
准教授田子 孝仁
担当授業
- 健康スポーツA
- 健康スポーツB
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研究専門分野
スポーツバイオメカニクス，コーチング学
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研究課題
野球における投打の動作分析
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これまでの
研究サポート活動内容・AIG Japan open Tennis Championships 日本テニス協会強化企画本部プロジェクトの分析協力 （平成14年） ・全日本スピードスケート距離別選手権大会（スピードスケートワールドカップ派遣選手選考競技会） 全日本スケート連盟バイオメカニクス研究プロジェクトの分析協力 （平成15年） ・日本陸上競技選手権大会 日本陸上競技連盟科学委員会バイオメカニクス研究の分析協力 （平成16年） ・一般財団法人日本自動車研究所 人体の衝突安全に関する研究の分析協力 （平成16年） ・北海道日本ハムファイターズ球団の選手3名の打撃動作の分析協力 （平成17年） ・日本陸上競技選手権 男子・女子20km競歩大会兼世界陸上競技選手権大会代表選手選考競技会 日本陸上競技連盟科学委員会バイオメカニクス研究の分析協力 （平成17年） ・オリックスバファローズ球団の選手の打撃動作の分析協力 （平成18年） ・チャコット株式会社 トゥーシューズの新製品開発に関する分析協力 （平成20年） ・男子プロゴルファー選手3名のスイング動作の分析協力 （平成23年） ・バレーボールのカナダ・ナショナルチームの選手4名のスパイクおよびブロック動作の分析協力 （平成25年）
中高生への
メッセージ
大学内には色々なチャンスが転がっているので、積極的にチャレンジし自分の可能性を広げて下さい！
研究テーマ
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野球における投打の動作分析
その他の情報