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医療情報工学医療情報工学

医療情報工学

現代社会の中でのコンピュータの役割について考え、動作原理や様々なアプリケーションの活用方法を実際に操作しながら、情報の性質やデータ処理の方法について学びます。

教授吉田 知司

INTRODUCTION授業・研究について

■授業について
医療における情報処理を様々な側面から捉えて医療現場で役立てるような手段や方法がないのかについて研究しています。ちょっとした疑問点や改良点を発見し効率良くするためにはどうすれば良いかを考えて目標を立てて実験などを実施します。例えば、機器の管理の際にバーコードが良く利用されますが欠点もあるのでより効率よく管理するためにはどのように手段があるのかを考えて実践する。また、ビッグデータ解析とは逆に少ない情報から必要な特徴を引き出すことも必要なので、実際に得られた情報を様々な側面から解析することで得られた情報の性質や特徴を捉えて利用する手段はないのかなどを日々研究しています。

■研究について
卒業研究では、深層学習などを通してAIの活用をしていきたいと思います。臨床工学技士が直面する問題にも多くの場面で活用を広げることが出来ますから授業や研究を通じて理解を深めていけたらと思います。

LECTURES講師の紹介

教授 吉田 知司

担当授業

医療情報工学
医療情報技術演習A・B
  • 研究室名

    医療情報工学研究室

中高生への
メッセージ

コンピュータの利用は無限大で様々な応用が出来ます。臨床工学技士の立場に立って自分で考えた方法が医療の効率をよくするとなればワクワクしませんか。授業を通して様々な方法を一緒に試しましょう。

ABOUT 保健福祉学部について

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