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小学校外国語活動研修会(高松大学)


 2月25日 (土)、高松大学において、大阪府教育センター 教育課程開発部 カリキュラム研究室長・首席指導主事の蛭 田 勲 先生を講師にお迎えして、「魅力ある外国語活動を創ろう−言葉をつなぎ、心をはぐくむ外国語活動−」というテーマで小学校外国語活動研修会が開催されました。講師の蛭田先生は、高等学校の先生であり、本コンソーシアムの研修会でも講演をしていただいた菅正隆先生や直山木綿子先生と一緒に小学校外国語活動について研究活動をされ、全国で講演活動や学校現場の指導をされている先生です。
 講演では、平成23年度から既に学校現場で実施されている小学校外国語活動について、多くのパワーポイント資料をもとに、理論と実践、課題などについて具体的で豊富な内容のお話がありました。
 前半の理論編では、1 「英会話」と「外国語活動」との違い、2 指導において配慮すること、3 外国語活動の目標、4 学校担任に求められる資質と能力について学習指導要領の解説を入れながらお話していただけました。小学校での具体的な授業場面のビデオ視聴をはさんで、後半の実践編では、5 新しい外国語活動とは、6 「英語ノート」から新教材「Hi, friends」へ 7 外国語活動の評価についてのお話がありました。
 評価で苦慮されている現職の先生も多いのではないかと思われますが、「英語ノート」を使った場合の評価の在り方や「通知表」の書き方など評価の考え方のお話や「これだけ使えればOK! Classroom English」の資料が大変参考になりました。最後に、蛭田先生は「外国語活動を通して子どもの心に火をつける」という言葉で講演を締めくくられました。心にとどめておきたい言葉です。


蛭田先生の講演の様子
多くのパワーポイント資料によりわかりやすい解説がありました。
学校現場でよく行われているゲームの位置付けについてのお話がありました
新教材「Hi, friends」(平成24年度より)の解説がありました。
 通知表や指導要録への記載、「ふりかえりシート」の活用などを通して子どもを伸ばし輝かせる評価の在り方を考えること。そのためには、「コミュニケーションの素地という観点で評価をする」こと。また、子どもに自尊感情や有能感をもたせ、「自信という火」をつけさせることが大切であるというお話がありました。
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