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平成23年度 平賀源内先生こども科学教室

 

第4回 電気ってなぁに?

 7月9日(土)、徳島文理大学香川キャンパスで、第4回「平賀源内先生こども科学教室」が開催されました。今回は、四国電力より来てくださった3名のゲストティ-チャーによる電気の話と実験でした。内容は、①電気はどこからきているか、②発電のしくみについて、③地球の温暖化について、④みじかなものを使っての電池づくり、⑤液体窒素でいろんなものを凍らせてみる、というものでした。
 カミナリのしくみや、江戸時代にガラスと金属をこすりあわせて電気をつくった平賀源内、電池を初めてつくったイタリア人のボルタ、磁石とコイルで初めて電気をつくったイギリス人のファラデーについての話が聞けました。また、発電機で電気をつくる大きな発電所である火力発電のしくみ(四国の電力の5割だそうです)、原子力発電のしくみ(四国の電力の4割だそうです)、水力発電のしくみ(四国の電力の1割だそうです)の分かりやすい説明がありました。
 この後、「46億年のおくりもの」というビデオをみました。地球は、46億年もの長い時間の間に、石油や石炭、ウランなど大切なエネルギー資源を蓄えてくれたが、限られた資源を大切にするため、地球温暖化を防ぐため、省エネしなければならないことがよく分かりました。
 実験では、備長炭と塩水につけた紙,銀紙を使い電池をつくりオルゴールをならしてみました。また、33円(10円玉3個と1円玉3個)を使ってオルゴールの音を大きくするためのつなぎ方について考えました。
 最後の実験では、マイナス約200度の液体窒素の中に、バラの花、ビニールボール、長ふうせん、バナナ、千円札などいろいろなものを入れ凍らせその変化を観察しました。参加した子どもたちや連携3大学の学生にとって、実際の実験をみるという貴重な体験ができました。
 連携3大学の学生は、「平賀源内先生こども科学教室」終了後、小学校学習指導要領や小学校理科の観察・実験についての勉強会を行いました。

 

【実験】 液体窒素の中にいろいろなものを入れてみればどうなるか。

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