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平成22年度 平賀源内先生こども科学教室

<第8回 医療にまつわる工作「聴診器」> 
 11月13日(土)、徳島文理大学香川キャンパスで、第8回「平賀源内先生こども科学教室」が開催されました。今回は、理工学部臨床工学科の樫野先生の指導で、医師や看護師さんが絶えず身につけている医療機器である聴診器を作りました。身近な材料を使用して簡単に組み立てられた手作り聴診器で、人間の心臓や肺の音がはっきりと聞こえるのには驚かされました。この手作り聴診器でいろいろな自然の中の音(木の音、水の音、土の中の音、氷の結晶がこわれる音など)を聞くこともおもしろいと思います。
 今回の題材も、小学校の理科に対する興味・関心を引き出させる教材、入手が容易な材料で簡単に作成可能な教材、ものづくりを取り入れた理科教材で分かりやすくすぐに授業で活用可能な教材でありました。
 参加した連携3大学の学生も短時間で自分の手作り聴診器を完成させ、子供たちと楽しそうにいろいろと実験をしていました。簡単に手順を紹介しますと以下のようになります。

プラスチック板に「じょうご」をあて、マジックで「じょうご」の円周を描く。
マジックで描いた円周の上に両面テープを貼り、はさみでその線にそって切り取る。
両面テープをはぎとり、「じょうご」とプラスチック板を固定する。(チエストピース部分になる。)
「スプーンストロー」のスプーン状になっているところを端から10〜15Cmの所で切り取る。
切り取った「スプーンストロー」に切り目を入れて「おもしろストロー」に差し込みセロテープでしっかり止める。
スプーン状になっている部分を「じょうご」の中に入れ、差し込み口を融着テープでしっかり止める。(プラスチック板に接触させないように注意する。) 
「醤油さし」の底に穴をあける。(穴が大きいほうがよく聞こえる。)
「醤油さし」のふたの部分をはさみで切り取り、そこに「おもしろストロー」のもう一方の部分を 差し込みセロテープでしっかり止める。(イヤピース部分になる)

次回12月11日(土)は、最終回<ロボットを楽しもう>です。
懇親会、連携3大学学生の反省会を予定しています。

 

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