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平成22年度 平賀源内先生こども科学教室

< 第4回 希望テーマにチャレンジしました >
   太陽電池を利用した動く物の制作
   果汁を利用した染色

 7月10日(土)、徳島文理大学香川キャンパスで、第4回「平賀源内先生こども科学教室」が開催されました。今回は、参加の児童へアンケート調査を実施して、そのなかからテーマを決定し、7月と8月の2回にわけてテーマにそった活動をすることになりました。
 アンケート調査では、科学部門(太陽電池、雷、シャボン玉、ミクロの世界、エレキテルの謎、水の微生物調査、万華鏡、日光カメラ、磁石、ペットボトルロケット、雲や雨の自然現象など)、 工作部門(糸電話、ラジコンおもちゃ、ブーメラン、花などをつかった染色、調理用道具の製作、段ボールを使った工作など)楽しそうなテーマがたくさん集まりました。6月17日にスタッフの打ち合わせ会を行い、‖斥枦澱咾鰺用した動く物の制作グループ(太陽電池の大まかなしくみを学習し、太陽電池を利用して車や空を飛ぶ物、水車などを制作する) 果汁を利用した染色グループ(染めやすい花や果物、どんなものを使えば色がよくなじむのか体験し布に染色する)の2つに分かれて活動することになりました。全体での説明のあと、2グループに分かれてさっそく第1回目の活動に取り組みました。
 太陽電池グループでは、7斑に分かれての活動です。理工学部の松田先生、水野先生が分担してパワーポイントを使用して分かりやすく説明してくださいました。ソーラーカーのデモ走行を見たあと、前半は、「太陽電池はどんなところに使われているか」、「太陽電池のしくみの学習」、「並列・直列つなぎの学習」、豆電球を光らせたり、モーターとプロペラを回したり、テスターで電圧・電流を測定する実験の結果を斑でまとめてワークシートに書き入れるといった活動を行いました。後半は、身近な材料で工夫して実際にグループ共同でソーラーカーを作ってみました。7台のユニークなソーラーカーが完成です。参加者は男子が多かったですがみんな大変興味を示していました。最後に一人一人に工作セットが渡され次回の8月7日までに工作セットを使っての宿題がでました。
 染色グループでは、さぬき市教育委員会生涯学習課の藤谷先生に指導していただきました。次回は染色専門の先生にも指導していただける予定です。  〔染色グループの写真は次回アップの予定〕
 今回の2グループの活動に際して、指導の先生方より、スタッフや3大学の学生に対して「今回は一人一人の子どもたちの活動をじっと観察することを中心にして、子どもたち自身の発想を見守る、子どもたち自身に考えさせてください」という指示がありました。子どもたち自身がどのように考え、工夫して課題を解決していくかをとおして指導者としての「気づき」が大切であるということが分かり、子どもたちとの関わり方がたいへん勉強になりました。
 本日の科学教室終了後、NHKロボコン2010に出場した徳島文理大学のロボットの走行デモが行われ、身近にロボットをみた参加者は感嘆の声を上げていました。
 次回は8月7日(土)に第2回目が行われますが、子どもたちの持ちよった太陽電池を利用した動く物、染色による作品の発表がたいへん楽しみです。

 

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