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小学校理科教育研修会に参加しました

 6月19日(土)、小学校理科教育研修会が鳴門教育大学附属小学校で開催され、小学校教員をめざす徳島文理大学児童学科の学生17名が参加して熱心に研修を行いました。
 研修会は、徳島県理科教育研究会と教員養成コンソーシアム四国との共催で、国立教育政策研究所教育課程センター基礎研究部長の角屋重樹先生を講師にお迎えして、『これからの理科教育について』という演題で講演をいただきました。
 「理科教育でどんな力を育てるか」(1)基礎的・基本的な知識・技能の習得、(2)思考力・判断力・表現力等の能力の育成、(3)学習意欲の向上、の3つの観点で講演が行われ、理科教育での基礎的基本的な知識・技能を習得過程で何を獲得させるかということを強調されていました。基礎的・基本的な知識・技能の習得過程では、ー分で目標を設定し、計画、実行し、活動を振り返るという力の育成。規則正しい生活のリズム。やればできるという自信と有能感の獲得をめざすことが必要であり、理科の授業でどんな子どもを育てるかという、人間性の育成にまで踏み込んだ貴重なお話をいただきました。
 平成23年度から実施される小学校の学習指導要領においても理数科教育が充実され、小学校の教員をめざす学生の皆さんにとっても、理科授業・理科実験の指導力を育成することが求められています。『教員養成コンソーシアム四国』でも、教育内容改善・充実部会で、こども科学教室への参加や小学校理科教育研修会等の事業を実施して、教員をめざす学生の皆さんの実践力の向上を支援していきます。

 

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